画像交通計

画像交通計

概要

 トンネル内を走行する車両は、トンネル内の縦流風速および汚染濃度の主たる要因です。 トンネルに進入する車種別交通量や速度を交通計(トラフィックカウンタ)で計測し、 このデータを用いてトンネル内の車両走行を予測する手法はトンネル換気制御の省エネ効果に有効であることが広く知られています。 トンネル入口抗口には、流入する交通状態を監視するために、カメラが設置されます。
仮想ループ このようなカメラ映像を処理して交通計として使用する技術は近年進歩が著しく、交通計としての精度もトンネル換気制御に十分使用できるレベルまで向上してきました。
 画像交通計は、トンネル入口抗口附近に設置されたカメラの映像を処理して、車種別交通量や速度を算出する交通計(画像トラカン)です。 画像交通計は1台のカメラ映像から2レーン(一方、対面)の計測データをトンネル換気制御に必要な精度で得ることができます。

特長

測定原理

 カメラ映像の画面上各レーンに、方向性を持つ仮想ループを設定します。 車両がこの仮想ループに進入する時刻と離脱する時刻から、車両通過時刻、車両速度および車長を測定します。 なお、仮想ループの方向性に逆行する車両は逆走車両として検出します。

システム構成

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