短距離VI計:D-RV290

短距離VI計:D-RV290

DURAG社のD-RV290は、トンネルのような周囲が囲われた空間における、塵埃、霧、排気による視界の低下を観測します。この装置は、光信号の送受信器と反射器から構成され、両者は10m離して、車両が通行する領域(建築限界)外の天井部分または壁部分に、架台を使用して取り付けられます。

両者の光学系には、取り外し可能な埃よけチューブが取り付けられており、光学機器の表面に埃の粒子が到達しません。従ってメンテナンスの周期を長くできます。

短距離VI計の特徴と設置メンテナンスがよくわかるショートムービー(2分30秒)

煙霧透過率計D-RV290が、2009年2月4日 NETISに登録されました。
(登録番号:KK-080041-A)
※新技術情報提供システム(NETIS【ネティス】)とは
国土交通省は、新技術の活用のため、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として、新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)を整備しました。NETISは、国土交通省のイントラネット及びインターネットで運用されるデータベースシステムです。

特長

短距離VI計

動作原理

短距離VI計D-RV290は、光伝達の原理で動作します。送受信器と反射器がお互いに10m間隔で向かいあって設置され、光学系から発射された十分絞り込まれた光線が変調され、測定用光線と基準光線に分割されます。光学変換器が、測定用光線と基準光線を交互に受け取ります。測定用光線は、測定路を通って反射器に到達します。この光線は、反射器で反射し、測定路長を往復し、送受信器に到達します。微粒子による光線の減衰が、透過率VIの測定値となります。

測定に影響をあたえる光センサの経年または温度によるドリフトは、自動的に補正されます。

仕様

機器の構成

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